ドローンは何のためのもの?

課題解決のためのドローン

ドローンは目的がなければ、ただの空飛ぶカメラです。
目的と技術と人を組み合わせることで、ドローンは様々な課題を解決することができます。
日本の働き手の減少という問題は差し迫っていて、ドローンを始めとするロボットとの共生が解決へのカギだと考えます。
私は1人のドローンパイロットですが、様々な専門職の方々と協業することで、課題に立ち向かっていきます。

事業内容

空撮(PV, 点検)

2014年より空撮をしています。工場PV、地方都市PV、文化財記録、インフラ点検(風力発電設備・橋梁)などの実績。

映像編集(VFX)

動く対象物に吹き出しをつける、屋根のビニールシートの色を目立たなくする、現在の町並みに昔の河川の流れを重ね合わせる、など様々なご要望にお応えしてきた実績。

SfM画像処理

SfMソフトウェアは高額で利用には技術の習得も必要です。橋梁点検などを実施される業者様で、現場の撮影はするが後処理は任せたいという場合。業務の要件から飛行計画をこちらで策定し、現場で撮影頂いた後、送付データを処理して返送します。橋梁点検における床版、橋脚のオルソ画像制作の実績。Pix4D、MetaShape使用。測量士補。

 

教育(小規模講習)

 

座学と実技のセットで必要な知識を学び、実際に飛ばしてドローンを体感してもらいます。小学生グループ、建築士グループ、研究者グループ、企業などに講習実績。高砂市小学校にて放課後ドローン教室の講師。



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