フライト条件

■法的環境
航空法により高度250m(航空路では150m)までのフライトであること。
撮影現場がフライト制限エリア(空港近辺)でないこと。

■物理的環境
周囲に電線、鉄道などがないこと。
住宅密集地でないこと。
機体の離発着に十分なスペースがあること(最低でも約10m✕10m程度のフラットなスペース)。

■人的環境
撮影場所周辺の第3者に迷惑にならないこと(フライトの際、ある程度の回転音がします)。
必要に応じて、イベント代表者、施設管理者などの許可を得てください。
不特定多数の人の上空のフライトでないこと。

■自然環境
現場での風速が8m/s未満であること。
事前にtenki.jpで現地の風速を確認します。
現場ではVaavud(写真)を使って風速を計測します。
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降雨(少雨を含む)、降雪下ではフライトできません。

■撮影目的
プライバシーの侵害、反社会的行為にあたる撮影ではないこと。

■同意
安全面には最大限の配慮をしますが、無人航空機の機材的トラブル、操縦者の技術的問題に起因するトラブル、妨害電波、無線の混信、妨害行為、突発的な自然現象(雷・突風など)により、墜落の可能性が100%ないとは保証できません。クライアント様も撮影現場の安全確保にご協力ください。事故に対しては保険で対応いたします。
撮影後の現地レビュー(iPad miniで確認します。)でご満足頂けない場合、代金は頂きません。
撮影後の映像データはSORA POD側でもコピーを保管させて頂きます。
映像データの一部は、許可を得て本サイトに公開させて頂くことがあります。

以上に同意された上でオーダーされますようお願い致します。