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Pix4D fundamentals の認定試験に合格


ドローンマッピングソフトの認定試験を受けて合格しました。このところ文化財やゴルフ場のマッピングの案件がでてきて、本格的に取り組む必要があると感じたので知識と技術を確かなものにすべく、Pix4Dのオンライン講座を受講した上で試験を受けた。座標系についてはまだ勉強しなければならないと感じたが、ソフトのワークフローについては概ねの理解と実践はできた。内容はすべて英語なので英語の勉強にもなった。Pix4Dの理解を深めたい人は力試しに挑戦してみてはいかがだろう。

Mavic&Spark体験会を開催します

六甲山上の絶景のコテージで、ドローンを扱う基本の学習から実機を使ったフライト体験までできるミニセミナーを10月15日(日)に開催します。当日SPARK購入者にはバッテリー1本プレゼント!DJI Mavic, Sparkをご自身の目で見て飛ばして、ドローンの可能性を感じてください。

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【本】トコトンやさしいドローンの本/鈴木真二

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鈴木 真二,(一社)日本UAS産業振興協議会

日刊工業新聞社
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日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の鈴木真二理事と同協会編によるドローン入門の本。イラストが豊富でわかりやすく、また各分野をまんべんなく抑えているので、これからドローンを始めようという人は一読するとよいだろう。初期のトレーニングの方法も掲載されていて、座学と実技の両方に役立つ一冊。

Pix4D User Workshop

先日東京の国際航業様にて開催されたPix4D User Workshopに参加してきました。
2D画像から高精度なジオリファレンス地図、モザイク、3Dモデルなどを作成するソフトです。
内容は概要説明、処理の基本条件、ライブデモ、将来展望といったところです。
Adobeのソフトと同様に、高機能で細かな設定ができ、多様なデータを書き出せるというのがわかりました。

先日のド研in淡路島のテーマ「リモートセンシング」に関して言うと
[農業]
NDVIだけでなく、自分で関数を設定してインデックスの計算ができる(ビューワーとしてはこれから)
[サーモグラフィー]
熱画像を合成して赤外線標定図が作れる(どんな利用法がある?)
といったところです。

今後は高度な設定は不要という方のためのクラウドプロセッシングサービスと、
書き出したデータを閲覧•シェアするためのビューワーがこれから短い期間で準備されていくそうです。
国際航業様はKKC-3DというクラウドサービスでPix4Dと協業していく模様。

参加者はやはり測量関係の方が多そうでした(私のお隣の方も)。質疑応答はかなりアツイものがありました。
Pix4Dを使いこなして、こうしたワークショップをやってみたいものです。
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白本 参/高城剛

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高城剛

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高城剛氏のメールマガジン『高城未来研究所 Future Report』の中のひとつ、読者とのQAコーナーを再編集した、『白本』シリーズの第三弾。

高城さんは『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?ドローンを制するものは世界を制す』を著したように、ドローンの分野にも造詣が深い。そんな高城さんに私がドローンビジネスを立ち上げる際に質問したことがQAとして掲載されているので、ご興味あるかたはご覧ください。

ド研秋の陣 in 淡路島 2日目(フィールドで実演)

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2日目朝にパルシェ香りの館を出発して、私が拠点としている淡路島マンモスへ移動して、フィールドで実演。前半はサーモグラフィーカメラによるソーラーパネル点検の実演とSKY LINKさんによる最新ドローンのデモンストレーション。

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テントとテーブル、ディスプレイを設置。フライト中の映像をそのままシェアできるように。

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ドローンに搭載したZenmuse XT-R(サーモグラフィーカメラ)でソーラーパネルを撮影するとこんな感じになります。実際は太陽の照り返しやカメラの焦点距離を考慮して飛行高度やカメラの角度をアジャストしていきます。異常があるところは明確に周囲と温度差があることが画面上から判断できます。詳細は判定には技術を必要とします。

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好天に恵まれました。風もほとんどなく、良いコンディション。

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ウワサのMAVIC。Phantomよりさらに小型で、折りたたむと驚きのサイズに。これは海外を含む移動が多い研究者や旅行者には最高でしょう。もっと小型のものもこれから出てくるのではないでしょうか。

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フライトは安定そのもの。この重量でどれくらい耐風性能があるのかは気になるところ。

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測量で使う機材の解説も。

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変わっては大型のMatrice600. D-RTKという高精度な測位システムを搭載した最新ドローン。

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機体が大きいとフライト前のキャリブレーションも大変!二人がかりでやります。

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あれだけの大きな機体が目の前で空に浮くと、それだけで見とれてしまいます。

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ここで徳島大の三輪先生がVTOL(垂直離陸型)の固定翼ドローンを出してこられた。調整中だというが、ホバリング程度まで見せてもらえることに。プロペラの角度が変わる機構がカッコイイ!

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二重反転プロペラ✕3セットで見事浮かびあがった。これで水平飛行に移行するところをみてみたい!

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photo by Jinichi Segawa

ランチをとって午後の部は谷へ下りていくことに。ドローンのハードケースは結構大きくて重いので人力で運ぶのは大変。下にはクルマで行けないので、農業用のカートを使ったところ調子が悪くてちょっとした坂が登れない!すぐさま何人かが集まって力添えしてくれたおかげでピンチを乗り越えられた!

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淡路島マンモスの広場は開拓中なのだが、直前に草刈りをしたのと、田んぼの刈り取りが終わったことで広く使えることに。積み重なった稲わらと大きなインディアンティピと池の脇という不思議な環境。誰にも迷惑をかけずにドローンを飛ばせるし、実験ができる。離発着はヘリポートやコンパネがあるので問題なし。

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上の駐車場からイスやコットを運搬してきたので、あっという間にリラックススペースが完成。ワイルドだろぅ?

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ドローンスクールをハシゴしてきた谷口さんの設営による、技能講習スペースも完成。GPSを使わないATTIモードで規定のルートを規定の動作で運航する練習をしました。

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地球研渡辺さんの自作のジンバルや機材が紹介されました。

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充実した楽しい時間はあっという間!いつもながら質のよいメンバーがあつまり、質のよいワークショップができるのは、ド研創設者の渡辺さんと益田さん(今回はインド出張とバッティング。。)のおかげです。ありがとうございました。

今後淡路島マンモスにおいて、フライト練習や実務に役立つ訓練(オートパイロットやリモートセンシングなど)ができるようなフィールドをオープンする予定ですので、追ってお知らせいたします。