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映像でカラーグレーディングをするためにcineplusというLUT(Look Up Table)を導入した。premiereにプラグインとして機能を追加するに際して、以下のような説明がある。

Installation path:
• OS X: ! /Library/Application Support/Adobe/Common/Plug-Ins/CS6/MediaCore/
• Windows: ! C:\Program Files\Adobe\Common\Plug-Ins\CS6\MediaCore\
Depending on your version it could be CS5, CC or others.
Please restart Premiere Pro or AE to have them recognized.

手持ちのアプリのバージョンによってパスの”CS6″の箇所を変更せよ、ということだが手持ちがPremiere Pro CC 2014なので”CC”だとか”CC2014″だとか入れてみたが結局正解は”7.0″だった、、、 こういうイレギュラーな処理はちゃんと説明して欲しいものだ。ちなみにパスはユーザー名以下のものではなく、”Macintosh HD”以下のものなので注意。

肝心のcineplusはと言えば、まだ使いこなせていないがなかなか面白い色味が出せる。
ただ、ビデオエフェクトとして適用すると、プレビューがおぼつかなくなるほど処理が重たくなり、書き出しの時間も長くなるので注意(もちろんPCの処理能力によるが)。

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