情報発信

2015年4月22日

ドローンの安全な普及のために

簡単に飛行させることが可能なドローンが普及したこともあり、安全に飛ばすためのマナーに欠けると思われる事故が発生しています。法律を守ることは勿論ですが、空を飛ばすものである以上、落下の危険があることを認識して安全に利用することが必要です。JUIDAでは関係各省とも連携して安全ガイドラインの策定に取り組んでいます。最初は安全な飛行のマナーを呼びかけ、業務用途に関しては運用、管理のルールや仕組みも検討する予定です。まずは、使う方の安全意識を高めて頂くことが重要です。大きな可能性を秘めたドローンです。安全に安心して使える仕組み作りに取り組んでいきたいと思います。

一般社団法人 日本UAS産業振興協議会 代表理事

鈴木 真二

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JUIDAは7月をめどに無人機の安全についての自主的なガイドラインをまとめる予定だ。

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