フレームからプロペラまで竹で作ってしまったというドローン。プロペラを竹とんぼ同様にナイフで削りだして作る際に、バランスを出すのに苦労したそうだ(注:プロペラは高回転するためバランスが重要)。いたって普通に飛んでいる映像を見せて頂いた。竹は非常に振動吸収性がよいので、回転のバイブレーションが抑えられるなどの効果があるのでは?と思い聞いてみたが、竹の素材特性については意識されていなかったようだった。昔は竹を削って竹とんぼ、これからの子どもたちは竹でドローン制作ってことになるのだろうか。
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